2013年10月29日火曜日

Happy  Halloween!!

みなさん、こんにちは!!

久しぶりの更新になってしまいました。


さて、もうすっかり季節は秋、、、もうすぐハロウィンですね。


皆さん今年の仮装は決まりましたか??


まだ決まってないというそこのあなた!
今年はいつもと一味違う仮装がしたいなぁというそこのあなた!

大丈夫まだ間に合います!!


今年は建築学生ならではの建築仮装に挑戦してみませんか?


と、いうわけで今回は、全建築学生必見!!建築ハロウィン仮装を提案したいと思います!






はい、まずはこちら!!

ででーん!






ハロー、私サヴォア邸よ。




言わずと知れた名建築!!サヴォア邸ですねー。

我ながらそっくり!!

がっつり化けたい本格派におすすめです。



こちらが本物





続いては、こちら!
俺の名は、グッゲンハイム


グッゲンハイム美術館!!

課題提出の近いあなたも大丈夫です。
紙一枚くるくる巻きつけるだけで、あっという間に名建築に変身できます!




こちらが本物





最後はこちら!!

仲良し3人組みでこんな仮装はいかがでしょう?



先輩方、ご協力ありがとうございました!


シンガポールのマリーナベイサンズ!!
3人のチームワークがポイントの仮装です!



こちらが本物



ハロウィンまであと少し!

みなさん、今年は是非名建築になりきってみて下さい!



全製図室が盛り上がること間違いなしですよ!




それでは、良いハロウィンを!!!


文責:佐々

2013年10月13日日曜日

leipzig workshop 詳細!

こんにちは。

だいぶ日が空いてしまいましたが、今回はドイツWSの詳細を書こうと思います。

WSでは持続可能なボトムアップをテーマに
A:多文化(大通り)
B:教育とアート(小学校などのある地区)
C:高齢者と移民(団地)
D:食とガーデニング(緑地)
の4つのテーマに分かれて対象エリア内の空き地や空き家などの都市の間となっている空間に対して提案を行いました。

では、それぞれの班の提案を簡単に紹介します!

A班
現在はただのゴミ捨て場で有効に使われていない通り沿いのアパートの裏庭を農園やパーティー会場として使えるようにするという提案です。最終日には実際に裏庭でパーティーを開きました。
ビフォー
アフター!!


B班
教育とアートがテーマということで地区内の空き地・空き家を使ってこどもたちと一緒に遊ぼう!という提案です。
みんな楽しそう!!



C班
団地内の中庭の物干しざおに着目した新しい空間の提案です。
布でゆるく仕切ることによってプライベートでもパブリックでもない新たな空間ができました。

団地の中庭にはこんな物干し竿が、、、
布の空間内では団地内の住人とお茶会を行いました!
夜もキレイです。

D班
現在使われてない市の政策によって作られた緑地でインスタレーションを行うという提案です。
布でつくられた迷路をゴールすると、、、植物の種がもらえます。
緑地から緑を広げるという提案ですね。


森の中の迷路
迷う少年


考え方の違いに悩んだり、言葉の壁にぶち当たったりしながらも最終的にはどの班も都市の間の新しい可能性を提示することが出来たと思います。

以上、ドイツWSの報告でした!!

                                                    文責:佐々

2013年10月10日木曜日

9m×9m×9mの家

こんにちは

夏休みがあけました。これから本格的に卒業設計のシーズンとなってきそうですね。
今回は設計の中でも形を作っていく過程で役立ちそうな話をしたいと思います。

以前の記事で触れた「9m×9m×9mの家」という僕が所属する岡田研究室の課題です。

この課題の内容を簡単に説明すると、以下の2点にまとめられると思います。

①純粋に空間を創りだす
②9m立方の中で構成を学ぶ

学生の間では光のスタディとして捉えられているこの課題ですが、これは空間を考えるのに一番分かりやすいパラメータとして光がピックアップされています。




こんな感じのパースをみんな作っています。


また岡田先生からこの課題に関して
「垂直水平を維持する」
「ヒューマンスケールを越えた視点から操作をしようとしない」
「空間を細部までイメージする」
「図面を一枚の絵のように扱い、バランスの取れた構成を図面で表現する」
といった点を指摘されました。

特に最後の項目は難しいかもしれませんが、モンドリアンやリートフェルトといったデステイルの作品を参照すると分かりやすいかと思います。もしくはミースのバルセロナパビリオンの平面も良いケーススタディになります。





実際にやってみると分かりますが、非対称でありながらバランスのとれた図を直線だけで構成するのは、案外難しいです。



参考までに岡田先生のスケッチもどうぞ。
確かに綺麗に整っていますよね

一枚絵として図面を見ると閉じた平面、断面は重苦しくなります。
開放的な図を作る意味でも採光すなわち開口部がこの設計では重要となってくるのです。


またこれは僕の実感ですが、この課題を経験していると即日設計にかなり役立つと思います。

僕もこの課題でスタディ模型を1日に数個のペースで作っていましたが、言葉を介さず全体のプロポーションが良いかどうかが検討の軸になるのでこの設計では必然的にスタディの数は増えるのです。結果として1個あたりの設計する速度がこれまでより速くなったので、即日設計ではプランをすぐ確定させることができました。



図としての美しさを求める設計でもあるのでどういう収まりが良いのか、学部の設計では意識されてこなかった部分が強化されます。バランスの良い平面、断面ができると即日設計でも差がつけられるのではないでしょうか?


ぜひ形を作るトレーニングとしての設計をやってみても良いかもしれませんね。


画像はSatoshi Okada Architectsから使わせていただきました。
http://www.okada-archi.com/index.html

文責:飯澤